横浜市によると第28週(7月8日〜14日)の市全体の手足口病患者の報告数は定点あたり18・50で、過去に流行した年の同時期の報告数を大きく上回っていることが分かった。同期間中の泉区の報告数は35・50で、緑区の37・60に次いで市内で2番目に高かった。
直近5週間の報告患者の年齢構成は1歳が41・8%と最も多く、次に2歳が20・9%となっており、5歳以下が全体の94・7%を占めている。
市担当者は「手足口病は治った後もウイルスが排出されていたり、感染しても発病しないままウイルスを排出している場合もあるので、日頃からしっかりとした手洗いを心がけて」と注意を呼びかけている。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|