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運行へ小さく一歩前進 新橋へのバス導入活動

社会

掲載号:2019年10月17日号

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バス運行に向けて話し合う役員たち
バス運行に向けて話し合う役員たち

 新橋バスを走らせる会(阿部武夫代表)が交通不便の解消と高齢者の外出機会の創出などを目的に2016年度から取り組んできた地域公共バスの運行。このほど、事業者による検討が始まり、地域・行政・事業者による初会合が9月に開かれた。

 「新橋バスを走らせる会」は、自治会、地区社協、シニアクラブの代表者ら16人からなる。委員らによれば、町内会エリアでは買い物ができる店舗や病院が少なく、どこへ行くにも高低差の激しい坂道の往復が必要。それは弥生台駅や緑園都市駅へのアクセスも同じで、とくに高齢化が著しい昨今は、バス運行の要望が多かった。

 2017年には会が需要把握を目的に、地域住民に対し独自にバス運行に関するアンケートを実施。1391通の回答を得た。結果、1日あたり換算で200〜300人程度の利用者が見込まれることが分かった。

 その後同会は、生活に密着した地域交通の導入に向けて、活動に対して様ざまな支援がある「横浜市地域交通サポート事業」に、地域まちづくりグループ団体として登録。同地区の取り組みに対する助言を受けながら活動を進めてきた。

 昨年には、市の協力により、町内各地区のより詳細な移動状況に関するアンケートを実施。この集計・分析結果を受け、事業者が検討を始めることになり、このほど地域・行政・事業者の3者による初会合が開かれた。

 運行までは計画立案、需要予測調査、実証運行と踏むべきステップは多く、可否も事業者の最終判断による。阿部代表は「運行へ向けた小さな一歩ではあるが、前には進んだ感じ」と話した。

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