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ともに生きるために「理解」が第一歩 参加者募集 「障がいのこと知って」 区社協が当事者家族招き講座
日常生活のなかで障がいのある人が感じることについて、疑似体験を通して理解を深める講座「障がいのこと知ってください」が12月18日(水)、泉ふれあいホーム(泉区社協内)で開かれる。午前10時から11時20分。参加費無料。
当日は、講師に障がい当事者の家族として、障がい児者の将来を考える会泉の会「障害理解啓発グループ Kokua」のメンバーを招く。メンバーたちの子育てや我が子の成長の話を交えながら、「伝わりづらい」「うまく作業が進まない」といったときは、どのような状況にあるのかなどを疑似体験を通じて解説。その後、参加者同士で感想を話し合い、共有していく。
主催の泉区社協の担当者は「『障害のある人と関わりたい、でも障がいのある人のことを分からない』といった方にも理解を深め、身近に感じてもらうきっかけになれば」と話す。
定員50人。参加希望者は12月13日(金)までに泉区社協【電話】045・719・5220。
横浜市泉区社会福祉協議会
横浜市泉区和泉中央南5-4-13
TEL:045-802-2150
www.shakyo-iy.or.jp
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