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45周年を迎えたアマチュア劇団「劇団年輪」の代表を務める 入内嶋(いりうちじま) 周一さん 弥生台在住 65歳

掲載号:2020年8月6日号

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太くて丈夫な劇団に

 ○…小学校4年生から67歳までの幅広い世代の団員が19人所属する「劇団年輪」。脚本から演出、大道具の作成、音響、照明すべてをメンバーで分担し、年に1度戸塚公会堂で公演を行ってきた。しかし、今年はコロナ禍で7月に予定していた45周年記念公演は中止。「非常に悔しい」と肩を落とす。

 ○…和泉町生まれ。大学進学後に「遊んでばかりいた」ところ、中和田小学校のときの恩師から誘いを受けボランティア活動を開始。そんな中、戸塚小学校で市内のアマチュア劇団の公演を手伝った。その後「自分たちにも演劇ができるのでは」と思い立ち、演劇の経験はゼロだったが、「劇団年輪」を立ち上げた。「勢いで始めたのが正直なところ。当時はバカするのが最高に楽しかった」と振り返る。劇団では演出を手掛け、主役とまではいかないものの、舞台に立つことも。

 ○…弥生台で33年。趣味は家族との旅行で、これまでに47都道府県を制覇した。42年にわたり、教育の現場に携わり、戸塚区内の小学校教諭だった時期もある。現在も私立中学校に国語の非常勤講師として勤め、日々若者から刺激を受けているという。「劇団でも若者のほうが発想がよく、助けられます」と楽しそうに笑う。

 ○…「継続は力なり」が座右の銘で、「年輪」という名前も時を重ねるごとに、”太くて丈夫な劇団にしたい”という思いが込められている。「あと5年で50周年。それまでに自分が死んでも続くよう、次の世代へ引継いでいきたい」と力を込める。現在は新型コロナの影響で練習も難しい状況にあるが、今までよりも個々の演技力のスキルアップに時間をかけた。「ピンチからチャンス。チャンスからチェンジで乗り切ります」

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