デイサービスここち=中田南=の利用者らによる作品展が10月27日まで市営地下鉄ブルーラインの立場駅と中田駅の区民ギャラリーで開かれた。
利用者がそれぞれ趣味の活動として盛んに作品づくりを行っているという同施設。作品を「地域の人にも見てもらおう」とスタッフたちが4年前から展示を計画し、今回で5回目の開催。
ギャラリーには折り紙で作った花やアイロンビーズで作ったキャラクター、大きなつるし飾りや糸のこ作品がずらりと並び、道行く人たちの目を楽しませていた。
同施設スタッフの細野磨路美さんは「今回も沢山の方が作品を提供してくれました。地域の皆さんに少しでも元気を届けられていれば」と話した。
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