横浜市は市内でインフルエンザの流行注意報が発令されているとして注意を呼びかけている。
1月13日から19日までの期間で市内153の定点医療機関から報告された患者数の平均値は市全体で10・89だった。前週の13・61と比べ横ばいで推移したものの、流行注意報発令基準(10・00)を超えている。
同期間中の定点あたり報告数を区別に見ると、泉区は19・00で市内で最も高く、瀬谷区の17・57、緑区の15・86が続いた。市は今後、本格的な流行が予想されるとして、正しい手洗い、早期受診などの対策をあげている。
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