中田連合自治会・町内会長のほか、各種団体の代表者らからなる中田地区経営委員会(井上昌司委員長・60人)に、このほど新たな組織が立ち上がった。名称は「深谷通信所跡地利用を考える委員会」。1月末に連合役員会の承認が下り、2月3日に正式に発足。2月18日には中田コミュニティハウスで初会合が開かれた=写真。
深谷通信所跡地は2021年度の都市計画決定を控え、現在環境アセスメントの調査が行われている。こうした中、同会では、跡地近隣に住民の多い中田地区から跡地利用に関し、魅力ある構想や方策を市に提案していきたいとしている。
この日はおよそ20人が出席。冒頭挨拶に立った井上委員長は「次世代の子どもたちに誇れる施設を残すことは今の大人たちの責任。皆さんで考えていきましょう」と呼び掛けた。今後定期的に会合を開いていく予定。問合せは同会副委員長・事務局長【携帯電話】090・7209・6831桜井さん。
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