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宗旨不問 合祀は11万円〜 「いずみの丘観音墓苑」 個別墓の樹木葬、登場 「最初は家族だけ」に応える人気の形
墓石の代わりに樹木をシンボルとする「樹木葬」。子どもに迷惑をかけたくないという人から注目を集める「新しいお墓」のスタイルだ。
そんな樹木葬に特化するのが、泉区岡津町にある「いずみの丘観音墓苑」。550年の歴史がある高野山真言宗普光寺境内に開設された同墓苑ではこのほど、「個別墓」が誕生し、早くも人気を集めているという。
家族を象徴する墓へ
同墓苑内にある樹木葬「悠久の丘」は、シンボルツリーのハナミズキのもとに合祀型で遺骨を埋葬し、同寺が永代にわたり供養してくれるもの。樹木葬を探している人に人気だが「最初は個別がいい」「家族一緒がいい」という悩みもあるという。そんな声に応えるべく開設したのが今回の「悠久の丘個別墓」だ。
この個別墓は1区画ごとに区切られており、他の人と混ざらずに家族だけで墓の使用ができるのが最大の特徴。従来の合祀と違い、家族4人まで利用できるため「家族を象徴する」墓としても好評を博しているという。
10年(または30年)が経った後は樹木葬の合祀墓に移るため、無縁墓にならずに安心して利用できる。そのほか眺望がよく、雲がなければ横浜ランドマークタワーを望むことも。
利用料金は31万円から。宗旨・宗派不問で檀家にならなくても申し込みができるのも嬉しい。
後継ぎがいない人にずっとあんしん墓苑
今回の個別墓の樹木葬は、同墓苑の「ずっとあんしん墓苑」という現代ニーズや予算に合わせた有期限型の墓サービスの一環(最安11万円)。
樹木葬のほかに墓じまいに最適な散骨埋葬型や個別納骨室型、個別納骨棺型などがあり、10年単位の一定期間だけ使用したのちは、樹木葬の合祀墓で永代供養する。いずれも人気で「自分たちのスペースがあるので気兼ねなくお参りができる点が安心」「本堂での供養もお願いできるので親戚からも好評」といった声が寄せられている。
現在コロナ禍で田舎の墓を更地にして同墓苑に引越しをする相談(墓じまい)が急増中とのこと。問合せは左記【フリーダイヤル】へ。
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