横浜野菜の魅力を知り尽くした農林水産省選定「地産地消の仕事人」の椿直樹シェフが、月替わりで市内18区それぞれの「農」の魅力を「丼」にして提供しているTSUBAKI食堂=中区・横浜市庁舎内。5月は泉区にスポットを当てている。
5月16日からスタートした後半にはまごころファーム=和泉町=のトマトやきゅうり、かながわハーブナーセリー=同=のハーブ、横山農園=同=のパプリカなど、区内で採れた野菜をたっぷり使ったスペイン料理「パエリア」が登場。弥生台駅前の名店「ペタルドゥサクラ」の難波秀行シェフのレシピによる濃厚でさわやかな風味の「ガスパチョ」や、横山四季彩園=中田町=のサツマイモとほうれん草を大矢養鶏=和泉町=の濃厚卵で仕上げた「スペイン風オムレツ」も。前半から引き続き中丸果樹園=新橋町=プロデュースの温州みかん100%ジュース(480円)も楽しめる。
「横浜野菜のパエリア定食」はランチ1500円、ディナー1800円(各税込み)。各日数量限定で5月31日まで提供している。
問い合わせ・予約は同店【電話】045・211・4300まで。
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