四季の会
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緑区役所が1000本
3月28日
1万5千世帯、29自治会からなる中田連合自治会(上原敏博会長)は4月24日、JA南総合センターで総会を開催した。
新型コロナウイルス感染拡大以降、書面で行ってきた総会。今年度は出席者を限定しつつも127人が集い、3年ぶりに対面での開催となった。
総会では、深川敦子区長が永年在職者14人に感謝状を贈呈。コロナ禍でほとんどの行事が中止となる中、昨年11月に開催した子ども主体の「美しい地球を守るイベント」が好評を得たことなどが報告された。また、新年度の役員やICT化を進め、時代の流れに即した自治会活動を行うこと、災害時の体制の充実、地域福祉活動の積極的な取り組み、深谷通信所跡地利用計画への積極的な提案などが決議された。
同自治会では「音楽とスポーツを中心とした文化田園都市構想」を将来的な目標に掲げている。上原会長は「地域内の人口が増えてきているので今年は若い世代が期待できるような地域づくりのために努力をしていきたい。イベント開催への期待が高く、活発な質問もあり、有意義な対面総会になった」と話した。
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