和泉遊水地と神明台スポーツ施設を会場に７日間にわたって行われた第23回泉区長杯争奪ソフトボール大会が５月29日に終了した。今年は例年より２部門少ない６部門に計38チームが出場し、熱戦を繰り広げた。
主管の泉区ソフトボール協会によると、日ごろ練習場所としていた学校施設などがコロナ感染拡大の影響で閉鎖されたことにより練習ができないなどの事情で出場が例年よりも７チーム減ったという。練習は週末に行うことが多いが、「サービス業など土日に働く人が増え、どこのスポーツ団体も選手の確保に苦労している状況もある」と話す。そんな中、「コロナ禍のその先も見えてきた。これからもソフトボールが続くように大会を開催していきたい」とした。
各部門の優勝チームは以下の通り。▽町内会の部／富士見ヶ丘ソフト▽クラブの部／グリーンハイムＣ▽女子の部／わかば女子ソフト▽シニアの部／横浜スプリングス▽ハイシニアの部・スーパーシニアの部／横浜神泉クラブ
富士見ヶ丘ソフト
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グリーンハイムＣ
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わかば女子ソフト
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横浜神泉クラブ
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横浜スプリングス
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