四季の会
横浜紙ペン 脱炭素PRに
緑区役所が1000本
3月28日
小学生が図書館の仕事を体験する「なつやすみ図書館ちょこっと体験」が8月3日と4日に泉図書館で行われた。
毎年恒例の人気イベント。市の広報やホームページで参加者を募ると受付開始15分で定員に達したという。今年参加したのは1年生〜5年生まで8人。それぞれがカウンターに立って本のバーコードに読み取り機をかざしたり、破損などがないか確認したり、貸出しや返却の仕事を体験した。また、バックヤードや返却ポスト室なども職員から説明を受けながら見学した。
参加した児童の母親は「他の図書館でやっているのを見たことがあった。いつも利用している泉図書館でもやると知ってすぐに応募した」という。また、実際に仕事を体験した5年生の児童は、「普段から図書館を利用していたので、興味はあった。バーコードを読み取ってボタンを押すとレシートが出てくる貸出しの仕事が面白かった」と話した。
夏休みは本を読もう
8月17日(水)にはテーマ「くだもの」に関連した面白い本を選んで集めたお楽しみ袋を泉図書館で貸し出す。借りるまで中身が分からない仕様で、小学1〜3年生向けと4年〜6年生向け各10袋を用意。知らない分野や作家を知ることができる。
8月15日(月)、16日(火)の午前8時45分〜午後5時には、泉区役所1階区民ホールに「特設リユース文庫コーナー」を開設。主催の泉区役所に泉図書館と資源循環局泉事務所が協力し、常設の同コーナーよりも冊数を増やす。1人3冊まで持ち帰ることができ、なくなり次第終了。泉区の読書活動推進にまつわる資料の紹介コーナーも設ける。
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