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業界初仲介保証サービス 建物補修をリバブルが無料保証 賢い売主に選ばれ、１０００件突破
「築十数年の我が家。売却後、給排水管やキッチン設備などに不具合が出ないか心配…。しかも売却直後の修繕費は売主負担と聞いたし、なかなか売却に踏み切れない」―。このように自宅売却を悩んでいる人のために、東急リバブルは修繕費用を保証する業界初のサービスを10月から開始した。その名も『リバブルあんしん仲介保証』。売却後の主要な構造部位の木部の腐食、雨漏り、給排水管の故障、シロアリの害の「瑕疵担保責任」を売主に代わって保証してくれる。この今大注目のサービスについて東急リバブル金沢文庫センターの浅田さんに聞いた。
売却の「強い味方」
近年、京浜急行沿線では、住民の駅前住み替えなどに伴い、売却が増加傾向に。だが、経年劣化などから瑕疵（不具合）が発見されるケースも少なくない。「物件を引き渡してから３カ月以内の瑕疵担保責任・１週間以内の設備に対する修復義務は、売主さまにあります。当然、費用も負担しなければなりません。想定外の費用を心配して、売却に踏み切れない人も多いようです」。さらに費用負担が売主と買主のトラブルの原因になるケースもあるという。
住宅設備保証も無料
そんな引き渡し後の心配を解消するため、リバブルは無料で建物検査を実施し、既に存在する不具合箇所等を除いて上限２００万円の補修費用を保証する。保証対象は、戸建築20年以内、マンション築25年以内。また、今ならキッチン・トイレなどの住宅設備に対しても、同サービス適用の利用者に対して無料で保証している（来年３月まで）。
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