夏の恒例行事「にしく打ち水大作戦」が7月30日、横浜駅の西口と東口で行われ、みなとみらい保育園園児18人をはじめ関係諸団体が参加した。今年で6回目。主催は、自治町内会や横浜駅周辺の振興協議会、近隣企業、区役所らからなる西区環境行動推進本部。
用意された水は約900リットル。参加者は、ひしゃくを使いバケツに入った水を満遍なくまいた。大久保智子西区長は、「昔からの知恵で環境に優しいライフスタイルを普及できれば」と話していた。開始前、35℃だった地表温度は、打ち水後には31℃に下がっていた。
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