市会レポート納得する市政へ 条例制定を活かす取り組み 自民党横浜市会議員 ふじしろ哲夫
昨年末にあった衆院総選挙では、自民党が再度政権運営を担う審判をいただきました。
経済政策をはじめとした「景気回復」と地方の現状を認識し、地方を元気にするための「地方創生」の取り組みを進めていかなければなりません。おごることなく国会・県会と一体となり、市会議員として活動を続けていく決意です。
4本の条例可決成立
よこはま自民党が中心となり、地域の声をカタチにするための議員提案による条例制定の取り組みが、着実に進んでおります。
2014年度以降では、「横浜市将来にわたる責任ある財政運営の推進に関する条例」「横浜市子供を虐待から守る条例」「横浜市がん撲滅対策推進条例」「横浜市の都市農業における地産地消の推進等に関する条例」の4本の条例が可決成立しました。
もちろん、条例というのは作っただけでは意味がありません。今後は条例に基づくチェック体制の議論を
積極的に行っていきます。
私の政治信条は「十人十色…大切なのは納得する市政」です。この言葉を胸に、タウンニュースで定期的に市会の出来事や市政の課題について述べています。街づくりで大切なのは「地域で生活している人の声を活かし進めること」だと再認識させられました。
今年も神奈川区の20年、30年後の街づくりに信念を持ち、地域の皆さんと連携しながら、引き続き先頭に立って活動してまいりたいと思います。
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