さがみはら緑区版 掲載号:2011年3月24日号
  • googleplus
  • LINE

ボランティアで学習等の機会を提供する“橋本にぎわい座”の代表 加藤 伸雄さん 緑区西橋本在住 67歳

橋本の知的財産の共有を

 ○…「生涯学習や文化発信など、民間の力で地域活性化を」を合言葉に、幅広い活動を行う『橋本にぎわい座』の代表を務める。西橋本の民間住宅団地「橋本ライフタウン」の自治会を中心に4年前に発足。35人で構成する組織は、パソコン・文化芸能・農園・料理倶楽部、リフォーム・マネー塾など8つの教室を各々で開催している。講師は、地域に住むその道の一線で活躍する現役や【営】Bが全てボランティアで担当。「4月から予定していた各種教室は、今回の地震で計画が変更になり、ご迷惑をおかけします。今後は、メンバーと相談して我々のできる範囲で、地域の皆様が元気になるような活動を行っていきたいと思います」

 ○…にぎわい座の活動は、橋本ライフタウン自治センターを拠点に、ソレイユさがみ、橋本公民館、橋本郵便局など年々拡大。市や県と協働して行う事業も増え、先月には落語や書道、日本舞踊等を集めたイベントを実施、約300人の来場者で賑わった。「我々、地域住民と公的機関、更には企業・団体が協力し合う地域が理想です。地域の輪が年々広がっていくのが、わかるんですよ」

 ○…高校時代はサッカー部に所属し、県大会で優勝した実績も。当時の仲間には、大学や社会人で活躍した有名選手も多い。昭和58年に橋本へ転居、大手ゼネコンの現場で長年働いてきた。「福島の相馬市で1年間程、働いていたことがありましたので、今回の地震後は当時の仲間の安否が気になります」と危惧する。

 ○…奥さんと成人する2人の息子の4人暮らし。「息子を温かく育ててくれた」と“橋本”地域に感謝し、恩返しする意味で、20年程前から精力的に地域活動を行う。「今では近所を歩くと、必ず知り合いに会う程になりました。様々な経歴や人格を持ち、素晴らしい人と多く知り合えることが、このボランティアを続けられる理由ですね」と優しく話してくれた。

さがみはら緑区版の人物風土記最新6件

榎本 陽治さん

城山商工会スタンプ会の会長を務める

榎本 陽治さん

3月15日号

梅澤 勉さん

津久井商工会・次世代まちづくり構想委員会の委員長として地域貢献に取り組む

梅澤 勉さん

3月8日号

高倉 豪さん

市立環境情報センター所長を務める傍らトライアスロン選手としても活動する

高倉 豪さん

3月1日号

田畑 直美さん

『橋本の子守歌』を作曲し、相模原市立図書館に寄贈した

田畑 直美さん

2月22日号

吉見 夏稀さん

今季から女子サッカーチーム・ノジマステラ神奈川相模原のキャプテンを務める

吉見 夏稀さん

2月15日号

後藤 優輝さん

「相模原市学生消防団活動認証制度」の第1号に認証された

後藤 優輝さん

2月8日号

さがみはら緑区版の関連リンク

あっとほーむデスク

さがみはら緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年3月15日号

お問い合わせ

外部リンク