さがみはら緑区版 掲載号:2016年4月21日号 エリアトップへ

相模原北警察署の署長に就任した 河辺 裕司さん 中央区相模原在住 53歳

掲載号:2016年4月21日号

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「警察としての責務」念頭に

 ○…2006年4月に開署し、今年で10年目を迎えた相模原北警察署。節目の年の3月に署長に就任した。「地元でもある相模原市。管内は、住民の方の理解や協力が多い地域と感じています。地域の方々と手を携えながら、警察活動を進めていきたい」と意気込みを語った。

 ○…野球やハンドボール、バレーボールなどスポーツとともに成長した学生時代。警視庁に入った大学時代の先輩の話を聞き、「自分も世のため、人のためになる仕事がしたい」と警察の道を選んだ。若いころは機動隊に所属し、阪神淡路大震災の現場に駆け付けた時の光景は今でも忘れられない。その後は神奈川県警本部で少年捜査やストーカー対策などに従事。少年加害者やストーカー相談者などと向き合う中で、「警察としてやるべき措置は何か」を自分に問い続けてきた。「更生し、顔つきも変わって戻ってきた少年たちを見ると『よかった』と実感しましたね」

 ○…趣味は体力づくり。「自転車に乗って、管轄内を回りたい」と話す。現在は横浜市に家族を残し、単身赴任中。家事全般なども一通りこなしている。仕事柄、家を空けることも多かったが、夏には毎年海に行くなど、息子2人と遊ぶことも大切にしてきた。「警察の仕事は緊急性を要するもの。必要な時は誇りを持ってしっかり取り組み、できる限りで家族サービスも大事にするよう署員にも話しています」

 ○…地域の安全を守るためには危険と向き合うこともある。そんな厳しい仕事だからこそ心掛けていることが「明るい職場」だ。「『自分に厳しく、職場は明るく』。これが朝のアナウンスで毎日流れています」と笑顔を見せる。リニア新幹線の停車駅が新設される橋本駅を中心に、今後人口増加が見込まれる管内。「発展や地域性に合わせた犯罪対策が大事。『警察として何ができるか』を常に考えていきたい」

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