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9月16日・17日に開催される「永山フェスティバル」の実行委員長を務める 荒木 喜美子さん 永山在住 71歳

掲載号:2017年9月7日号

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人とのつながりを大切に

 ○…市内で活動する100近い団体が出演する市民手作りのイベント「永山フェスティバル」。今年で記念すべき20回目を迎える。ベルブ永山を中心に活動する多摩市消費者団体等連絡会の一員で、第1回から実行委員のメンバーとして企画運営に携わり、6年前から実行委員長の大役を担っている。「名前ばかりの実行委員長ですよ。当時はこんなに続くとは思っていなかった。これも実行委員のメンバー、地域の皆さんの力ですね」と笑顔をみせる。

 ○…「永フェス」の名で親しまれる年に一度のこのイベント。市内を中心に活動する様々な団体が活動の成果を発表する晴れの舞台にもなっている。子どもからシニア世代まで幅広い年代の人たちが集まり、それぞれがパフォーマンスを披露し、観客となって楽しむ。1年で永山が最も盛り上がる2日間だ。ニュータウン開発の起点であり、現在は高齢化が進むエリアでもある。「永山に元気になってもらいたい。若い人たちを巻き込んで地域が一体となることで活性化につながっていけば」と期待を込める。

 ○…本番を目前に控え、慌ただしい日々が続く。この2日間のために要した準備期間は1年。実行委員会で喧々囂々と議論を繰り返しながらここまでやってきた。ひとつのものをみんなで協力しながらつくりあげていく。その充実感がこの20年ボランティアとして続けてくることができた原動力だ。「自分が楽しまないと周りも楽しくないですから」と笑顔がこぼれる。

 ○…消団連の活動だけでなく民生委員を務める他、多摩市高齢者社会参画拡大事業運営協議会にも参加しながら仕事も続け多忙な日々を送る。「趣味は何もないけど止まっていられなくて。鮪と一緒」と微笑む。大切にしているのは、人とのつながりを大事にすること。「『永山が良い街だね』と言われるようなつながりをつくっていきたいですね」。永山を思い、人と人を結ぶ活動はこれからも続く。

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