多摩版 掲載号:2019年6月13日号 エリアトップへ

聖蹟桜ヶ丘の「中央商店会」の会長に就任した 飯島 聖士さん 関戸在住 52歳

掲載号:2019年6月13日号

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「温故知新」魅力ある商店会に

 ○…聖蹟桜ヶ丘駅の東側に位置し、68店舗が加盟する中央商店会。7年ぶりの新会長に就任した。「前任、前々任の会長がエネルギーのある方だったのでプレッシャーはありますね」と苦笑い。任期は2年間。副会長として長年会を支えてきたが「やってみながら新しいもの、突き詰めないといけないものを見極めていきたい」と抱負を語る。

 ○…同商店会では、これまでに映画『耳をすませば』にちなんだ「ハートフルコンサート」や「歳末ありがとうフェア」など、地域住民への日頃の感謝と、地域の活性化を目的とした独自のイベントを開催してきた。一方で、昔ながらの企業・店舗は後継者問題を抱え、多数あるFCやチェーンの飲食店の商店会加盟率が低いという課題も抱える。「ぜひ入りたいと言ってもらえるような魅力ある商店会にしていくこと」が今後の目標だ。

 ○…市内和田の出身。第二小学校、和田中学校と生粋の多摩っ子だ。大学卒業後に家業の不動産関係の仕事を兄と手伝ってきた。不動産業界に携わる中で聖蹟桜ヶ丘の街の変化を見つめ肌で感じてきた。年々、学生需要が減り、ファミリー層の需要の増加に供給も追いついてきた。「幅広い世代が暮らすようになり、街の雰囲気が変わって良い街になってきたと思いますね」と笑顔で語る。

 ○…商店会には同級生をはじめ、昔からの顔馴染みが多い。「そうした関係ならではの良さが出てくるだろうし、意思の疎通も早く図れるかも」と期待を込める。古いものを頑なに守り続けるだけでなく、新しいものも積極的に取り入れていきたいという。「ガラパゴス化しないようにしないと。そこのバランスを大事にしたい」と力説する。『温故知新』を大切に、魅力ある商店会づくりに取り組んでいく。

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