6月1日 鮎漁解禁 2千人が初釣り楽しむ
鮎漁解禁日の6月1日、相模川流域でおよそ2千人が待ちに待った鮎釣りを楽しんでいた。(=写真)。
当日は小雨も降るあいにくの天候。相模川、中津川、小鮎川の三川合流地点におよそ70人が釣り糸を垂らした。70代の男性は「200匹を釣り上げ、大きさは8cmから12cmくらい。天ぷらやから揚げにして食べたい」と笑顔をみせた。
相模川漁業協同組合連合会の鈴木勇会長は「先の台風の影響が残念でした。天候が回復して気温が上がれば、水温も上昇し鮎も大きくなりいい釣りができると思います」と話した。
天然遡上の鮎は例年300万匹だが今年は1千万匹。「昨秋は鮎の産卵が良く、例年の3倍くらいは釣れるのでは」と同連合会では分析している。
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4月19日