シニア厚木7年ぶり全国へ ねんりんピック熊本大会へ出場
60歳以上の選手によるソフトボールチーム「シニア厚木クラブ」(徳田猛監督・70歳)が10月15日(土)から行われる、ねんりんピック2011熊本大会に神奈川県代表として出場する。2004年の福島大会以来、7年ぶりの出場となる。
大会には、全国の都道府県と政令指定都市の代表チーム65チームが出場。トーナメント制で3日間争われ、日本一を決める。同クラブは初戦に、佐賀県代表の「鍋島シニアソフトボールクラブ」と対戦する。
チームをまとめる秋本茂雄主将(63歳)は「勝ち負けも大切だが、交流という意味で、一つでも多く他県のチームと戦えることを楽しみにしている」と話した。
出場するメンバーは14人、平均年齢は63歳。ピッチャーを中心とした守り勝つスタイルで全国の競合に挑む。チームは、最近2〜3年の間に入会した選手が多く、全国大会に初出場する選手がほとんど。昨年行われた予選大会では、「全国大会へ出場したい」という強い気持ちで勝利を掴み取った。
徳田監督は「初出場のプレッシャーに負けずに戦えれば良い結果が出ると思う。目標はベスト8」と意気込みを語った。
また、同クラブの65歳以上の選手のチーム「ハイシニア厚木クラブ」も、10月28日(金)から、長野県で行われる全国大会へ出場することが決まっている。選手らは、昨年、出場を逃した悔しさを胸に上位を目指す。
ねんりんピックは、60歳以上の人がスポーツや文化を通して交流を深める総合的な祭典。1988年の第1回大会以来、毎年行われ、熊本大会は24回目。
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4月19日