厚木市のゆるキャラ「あゆコロちゃん」をデザインしたマンホール蓋が12月28日から、厚木中央公園の噴水西側と、ぼうさいの丘公園にある遊びの池向かいトイレ前の2カ所に設置されている。
これは、マンホール蓋の老朽化による取替え工事によって設置されるもの。子どもから大人まで、幅広い世代が利用する公園に、イラスト入りのマンホールを設置することで「あゆコロちゃん」への愛着と、公園への親しみをもってもらおうと企画した。
マンホールは、直径634㎜で鉄蓋の上に、イラスト入りのプレート(400㎜)が載る。事業費は33万6千円でマンホール1枚は4万円となっている。ちなみに、公園でのゆるキャラ活用については昨年11月にも市内林の「林大坂上コミュニティーパーク」で実施。同パークには、イラスト入り幼児用すべり台とスイング遊具、ブランコ、鉄棒がそれぞれ一基ずつ設置された。
市シティセールス課の担当者は「『あゆコロちゃん』は、小さい子どもたちにも親しまれています。マンホールの蓋にイラストを使用することで、『あゆコロちゃん』に愛着を持ってもらい、公園には親しみを感じてもらいたいと思っています」と話した。
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