厚木市ソフトボール協会(荒尾芳夫理事長)の創立30周年式典が1月8日、レンブラントホテル厚木で行われた。
式典には協会加盟チームのメンバーや県内他協会の役員ら220人が参加。前厚木商業高校ソフトボール部監督の利根川勇氏ら協会の発展に尽力した人々や、あつぎマジックス,01ら全国大会で上位に輝いたチームなどが表彰された。
続いて行われた祝賀会では荒尾理事長があいさつ。「なぜ厚木はソフトが盛んかとよく聞かれるが、協会役員・指導者・行政が三位一体となって活動できたことにあると思う。98年の国体や、毎年行っている日本リーグの運営などでは、この連携が発揮されているのではないか」と話した。
式典に先立ち日中には、及川球技場で記念イベントが行われた。イベントの一つが、2面あるグラウンドを使って行われた「マラソンソフト」。午前9時から午後1時30分まで休まず試合を続け、両面合わせて31イニングを戦った。
今回はその他、一般参加者向けの体験イベントも開かれた。参加者はグラウンドでストラックアウトやフリーバッティングを体験。フリーバッティングでは日本リーグ2部に所属する湘南ベルマーレ厚木女子ソフトボールチームの選手が守備に入るなど、来場者との交流を深めていた。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>