市内飯山の尼寺老人の憩の家で1月7日、飯山白龍太鼓保存会(井川明会長)のメンバー約40人が今年一年の無病息災を願いながらお餅入りの七草がゆに舌鼓を打った。これは、地域の子どもたちに日本に古くから伝わる風習を知ってもらおうと、同保存会が毎年開いているもの。
同保存会の顧問で活動の中心的な役割を果たしている西海幹男さんは「昔のしきたりを後世に伝えていくことが出来れば良いと思っています」と話した。
また、井川会長は「毎回、美味しくいただいています。こういった機会をつくってもらうことができ、地域の皆さんにとても感謝しています」と笑顔で話した。
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