「あつぎ協働大学」が5月26日、総合福祉センター6階ホールで開校した。これは厚木市と市内5大学(神奈川工科大学・松蔭大学・湘北短期大学・東京工芸大学・東京農業大学)が連携し、主催するもの。「教養豊かな生活を送り、知識の幅を広げたい」という市民の要望に応え、18歳以上のまちづくりに興味のある人を対象に、5回行われる。
今年のテーマは「元気」。開校式には131人が参加した。この日の講師は東京工芸大学教授の大島武氏。『あつぎから元気を発信〜コミュニケーションの取り方〜』を主題に、話し方や時間管理について講義した。ユーモアある内容に会場からは笑いが起こり、参加者は熱心にメモを取っていた。
中町在住の石井嘉子さん(72)は「話を肯定してそれから自分の意見を言うなどとても分かりやすい内容でした」と笑顔で話した。
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