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おかげさまで30年。 森の里のココロ【6】 ケアマネ
ケアマネとは、介護支援専門員の通称。居宅ケアマネと施設ケアマネの2種がある。介護保険法において、介護が必要になった方の様々な相談を受け、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、介護サービス提供者との連絡・調整等を行う。
森の里のケアマネは、現在5人。福祉用具、住宅改修、デイサービス、ショートステイ等、利用者・家族の意向に沿った介護保険サービスを紹介する。
おもな仕事のひとつに「モニタリング」がある。要支援や要介護の認定を受けた方のお宅に、毎月1回訪問し、現状を伺い、受けている介護保険サービスに満足しているかを確認する。困難なケースの場合は、地域包括と一緒に訪問することもある。
訪問する時は森の里の軽自動車で。ひとりのケアマネが担当するのは39人。
居宅ケアマネの伊藤主任(写真後方中央)は、「ケアマネにとって大事なのは笑顔。そして柔軟な対応です。その方の幸せを提供するわけですからね。やりがいを感じるのは、ご本人様・ご家族様から喜びの声が届いた時や、期待されていると感じた時ですね」とさわやかに笑う。
施設ケアマネの岩崎さん(写真後方右)は、「ご利用者様・ご家族様と会話する時間を増やすのも大事。本音で話してもらえるようになるまで信頼されないと」また、「成功・失敗など日々ありますが、喜んでいただけることを励みにやっています」と実に優しい笑顔。
《次回は特養について》
あいかわ・きよかわ こどもタウンニュース4月30日 |
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4月19日