第16回特別展「あつぎの大野鳥展」が11月3日(日)から市郷土資料館(寿町3の15の26)で開かれる。
会期中は、市内に生息する203種類の野鳥の中から、絶滅が危惧されている鳥や、すでに市内から絶滅してしまった鳥を含め、約100種類の野鳥のはく製と生態写真を展示公開する。また、県のレッドデータ生物に指定されている「サシバ」「コアジサシ」などの希少なはく製も展示されるのが今回の大きな特徴。
同館学芸員は、「絶滅してしまった鳥は滅多に見ることができません。この機会に自然の魅力も再発見してもらえたら」と来場を呼びかけている。
12月8日(日)まで。開館時間は、午前9時から午後5時。入館無料。休館日はなし。問合せは、同館【電話】046・225・2515へ。
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