厚木市内の中心市街地でハロウィンを楽しむイベントが10月26日に行われ、子どもたちなどおよそ600人が参加した。
このイベントは「厚木市市街地にぎわい懇話会(六ヶ村健三会長)」と厚木市が主催。昨年から、街の活性化を目的に企画している。当日に向けて神奈川工科大学、松蔭大学、東京農業大学、東京工芸大学、湘北短期大学の市内5大学で構成されたグループ「あつぎにぎわいアドベンチャー隊」のメンバー15人が6月から準備を進めてきた。
あいにくの雨模様でパレードは中止になったが、協力店25店の中から5店舖をまわるスタンプラリーは実施。魔女やカボチャのお化けなどに扮した子どもたちは店先で「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」と元気よく声をかけて、プレゼントを受け取っていた。
鈴木美空ちゃん(厚木小1年)は、自分で選んだ衣装を着て、友だちと一緒に参加。「フォトコンテストの投票もできたので楽しかった」と笑顔をみせた。
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