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学童保育児童募集 『第四の教育』で輝く学園 ２０１４年４月開園 11月30日（土）・12月１日（日）に説明会
厚木市戸室に来年４月１日、学童保育『たいよう学園』（小俣基行理事長・園長）が開園する。
同学園は、未来を担う子どもたちを『第四の教育』で育てたいという願いのもとにＮＰＯ法人が設立。『第四の教育』とは小俣氏の提唱する言葉であり、学校・地域・家庭の３つの教育を融合・総合した教育活動の場で、子どもとお年寄り、保護者、地域住民など異年齢の人たちが自由闊達に活動に参加すること。「自分に自信の持てる子どもの育成」が狙いで、職員も子どもと一緒に学び共に成長する授業を目指す。
元Ｊリーガーが指導するサッカー教室をはじめ、英語や中国語などの語学授業も専門家が指導。ピアノやダンス、そろばん、習字、パソコンなども全員プロが指導にあたる。校舎は新築（現在建設中／戸室３の17の10）で、授業は黒板を使用する。
対象は小学１年生から６年生で、募集人数は各学年10人程度。活動日は月曜から金曜で、学校の放課後（夏休みなど長期休暇時は朝８時半）から午後６時半（７時半までの延長可）まで。活動費は月２万円〜（入学金等別途）。
学園説明会を11月30日（土）と12月１日（日）の２日間で開催する。時間は午後１時から２時まで。隣接する、みどりの丘エリザベス館（戸室３の16の21）で行われる。親子での参加も可。
小俣氏は「学園の方針に賛同される先生、保護者、地域の方々と共に『輝く瞳にあふれる学園』を目指します。説明会で学園の雰囲気を感じて下さい」と話す。
説明会の申込みや問合せは気軽に次の電話番号へ。
■学童保育『たいよう学園』
開設準備室（担当／小柳）午前８時半〜午後８時
【電話】０４６・２２１・９６３０
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学童保育『たいよう学園』開設準備室
厚木市戸室３の17の10
TEL:046-221-9630
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あいかわ・きよかわ こどもタウンニュース4月30日 |
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