体験型農園「飯山楽菜園」(臼井スミ子・志村昴二共同代表)で11月11日、小鮎保育所の3歳から5歳児73人が、初めてサツマイモ掘りに挑戦した。
この体験は、地域コミュニティの発展と子どものうちから農業を身近に感じて欲しいと、同園が企画したもの。子どもたちは同園前を散歩コースにしており、6月に自分たちで植えた苗を見るたびに、収穫を心待ちにしていたという。
約200平方メートルの畑でイモは、地下深くまで大きく生長。子どもたちは肘がすっぽり埋まるほど土をかき分け応援し合いながら力を合わせて収穫していた。「今日帰ったら芋ご飯にしてもらう」と声を弾ませる園児もいた。
志村代表は「猛暑の影響でツルが伸びすぎたので心配だったが、無事開催できて良かった。来年以降も続けていきたい」と話した。
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