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見えることで感じられること― 医療レポート 3Dエコーでより喜びを 取材協力/伊勢原協同病院
妊娠から出産、育児まで。周産期医療における女性の支援をはじめ、サポートする男性の心の準備まで、幅広い役割を持つ産婦人科。 助産師外来をはじめ、両親教室、3D/4Dエコーなどを積極的に導入し、地域の中核病院として、出産の喜びを両親に伝えるための様々な試みを行っている伊勢原協同病院(高畑武司病院長)の横山紀代美師長、臨床検査室の黒石正子次長に話を聞いた。
同院では、通常のエコー(胎児超音波)に加えて、静止画像を立体的に映し出す3D、また立体的な動画を見ることができる4Dの胎児超音波を希望者に実施している。3D/4Dでは、妊娠初期は全身、中期は顔などを部分的に見ることができるという。「3Dの解像度も年々良くなっています。ひと足先に赤ちゃんと対面できると好評です」と黒石次長は話す。
また撮影に掛かる時間は約15分。予約制だが、検診時に対応することもできる。横山師長は「最近はご主人の参加率も多く、リアルな画像を見ることで実感が沸くという方が多い」という。
同院は常勤・非常勤を含め18人の助産師が交代で勤務。助産師外来や妊婦保健指導などを行っている。母乳外来を含めると1年以上通う産婦人科。「妊婦さんと家族の気持ちの準備を大切にしています。満足するお産をしてほしい」と横山師長は話した。
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4月19日