「みとり」について考える 講演会に125人が参加
在宅医療についての住民向け講演会「人間らしく自然な最期をむかえるために〜最期は自分で決める人生の終幕〜」が3月23日、あつぎパートナーセンターで行われ、厚木市内外から125人が参加した。
この講演会の主催は厚木市と愛川町、清川村、一般社団法人厚木医師会、一般社団法人厚木歯科医師会などで結成された「厚愛地区医療介護連携会議」(野村直樹会長・27人)。いつまでも自分らしく安心して暮らせる社会の実現を目指し、初めて住民向けの事業を企画した。
今回はフリーランス・ライターの田中奈保美さんが講師を務め、「在宅医療でのみとり」をテーマに話をした。出席者は田中さんが紹介する家族をみとったときの経験や取材から感じた心構えなどについて、真剣な眼差しで聞き入っていた。
同会議は今後、このような講演会を継続して開くほか、関係者向けの研修会の実施を予定しているという。
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4月19日