移転完了し盛大な「出航」 新上戸田児童館が落成式
新東名高速道路の建設に伴い移転した上戸田児童館が4月1日から供用を開始。5日には落成式が行われた。
式典には小林常良厚木市長をはじめ、地域の関係者や工事業者らが出席。地元の子易・若宮両神社の神輿保存会太鼓連による演奏で幕を開けた。
その後、近隣の戸田小学校の児童らを交えた関係者9人によるテープカットを実施。会場からは盛大な拍手が起きた。
続いて落成を記念した壁画が披露された。これは児童館の図書室内に置かれるもので、航海図を模したデザイン。壁画に合わせて「限りない時間を約束する」「どんな時も明るい未来を指し示す」という意味が込められた砂時計と羅針盤が小林市長から子どもたちへ手渡された。
同児童館の小菅和夫運営委員長は「子どもたちが自由に遊べる場所として、明るく仲良く和をもって運営していきたい」と話した。
新しい児童館の延床面積は約250平方メートル。フローリングや柱には県産木材を多数使用している。児童館としては初めて、厚木市のおひさまタイムに対応したキッズルームも設けられた。
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4月19日