花開く季節の恒例行事、第51回あつぎ飯山桜まつりが3月28日から4月5日まで飯山白山森林公園ほかで開催され、4万3千人が来場した(主催者発表)。
おなじみの飯山白龍太鼓や白龍の舞、さくら輿に加え、市制60周年を記念した今回は、数十年ぶりに復活した夫婦松を記念植樹。ダンスイベントは一般から子どもまで38チーム、太鼓まつりは6団体、トレイルラン大会は過去最高の150人の参加があるなど、参加型イベントも大いに盛り上げりを見せた。今年は、4月に入り一気に満開を迎えた飯山のサクラ。それを目当てに、平日も例年よりも多くの人出があったという。
同まつり実行委員長の西海幹男さんは、「天候が心配される中、予定した催しが全てできたので、大成功かなと思っています。皆さんに夫婦松やイベントを褒めてもらって、やった甲斐がありました」と話した。
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