活動報告 未来(あす)をあきらめない―2期目の責任と挑戦― 神奈川県議会議員 パパ・ママの代弁者 山口たかひろ
神奈川県議会議員選挙において厚木市選挙区は定数3を超える候補者が現れなかったため無投票となり、多くの皆様に支えていただき2期目の当選を果たすことができました。公職選挙法の都合上、『当選御礼』のご報告は差し控えさせていただきます。
神奈川県内49選挙区がある中で11選挙区が無投票であり、民主主義の根幹である主権者としての権利を行使する機会が失われたことを痛感しております。しかし私自身、候補者としての選挙期間は一日のみではありましたが、それまでの県政報告会や街頭演説などで市民、県民の皆様から多くの御意見やご期待のお言葉、電話等を頂きました。その思いを実現するためにも、2期目において『初心忘るべからず』新たな気持ちで政治信条『一生懸命』のもと、皆様の『声を力に!夢を力に!』頑張ってまいります。
地域の活力を創出
特に多くの声を頂いたのは中小企業支援の充実であります。神奈川県や厚木市を支えてきた中小企業を支援するため、利用しやすい、きめ細やかな融資制度の拡充や金融・税制・制度面での切れ目のない支援に努めてまいります。
また、さがみロボット産業特区としてロボット開発をはじめ神奈川や厚木の底力は『ものづくり』に象徴されます。これまで培われてきた技術や技能の『灯』を絶やすことなく『ものづくり』を支える支援策の充実にも努めてまいります。
安全こそ最大の福祉
平成30年7月には私が力を注いだ新しい厚木警察署が完成致します。建物のハード面だけでなく警察官の増員や交番・駐在所の適正配置、そして治安インフラの整備・充実に努め、郊外等への防犯カメラの設置や防犯灯など市民、県民の安全・安心を守るソフト面においても力を注ぎ市民、県民の『いのち』を守ってまいります。
また、先日、厚木の県道で悲しい事故がありました。二度と起きないように県道の歩道整備など通勤通学の方々の安全・安心を守ってまいります。
まだまだ、神奈川には多くの課題が山積しております。県有施設の集約化や行財政改革。それに伴い厚木への県庁移転計画に努め、子育て支援や高齢者支援、都市農業の振興、教育、文化・芸術の醸成など山積する県政課題の解決に向け、私は常に政策を磨き、自らの努力にさらに拍車をかけ、これからも最善を尽くしてまいります。
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