市内で活動する極真会館釘嶋道場(釘嶋秀三代表師範)に通う飯田拓彦君(毛利台小6年)、飛田彩花さん(緑ヶ丘小6年)、諏訪本わかなさん(小鮎小4年)が極真空手の全国大会出場を報告するため8月20日、小林常良厚木市長、平井広教育長らを表敬訪問した。
3人は11月29日に愛知県で行われる全日本空手道選手権の組手の部に出場。飯田君と諏訪本さんは同月に東京都で行われる2つの全国大会にも挑む。
飯田君は身長165cm、体重85kgの体格の良さが持ち味。「どの大会でも1人だけ倒せない相手がいるので、勝って優勝したい」と意気込む。上段の蹴りが得意な飛田さんは「まだ知らない強い相手がいるだろうけど、勝って一位になりたい」、「稽古は毎日」という諏訪本さんは「全国大会は2回目。勝ち続けて優勝したいです」と話した。
釘嶋代表師範は「大会は、勝負より自分の力をどれだけ出し切れるか。気持ちで自分に負けないで最後まで諦めず戦ってほしいですね」と期待を寄せた。
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