愛甲石田駅近くにある宮前公園で12月4日、9回目の恒例行事となった「竹灯籠の夕べ」が開催された。主催は、南毛利南地区地域づくり推進委員会(渡邉征一委員長)。
竹灯籠が生む幻想的な空間で、地域住民に交流と地元への愛着を深めてもらおうと行われているこの催し。この日は約300人が参加し、竹やペットボトル、色のついたコップで作られた灯籠およそ1300本が公園に並べられ、訪れた人を魅了した。今回は、厚木市制60周年を記念して「60」の文字を灯籠で表現。また、11月の公民館祭りで子どもたちが手作りした木製灯籠約20個も飾られた。
渡邉委員長は、「大勢の方がお見えになってもらって、賑やかに終えられました。もう少し風が強くなかったら、もっと良かったかなと思います」と話した。
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