県央地区を中心に8市2町1村の企業経営者などで組織する「県央経営者会」(大泉政治会長)の例会が12月21日、厚木アーバンホテルで開かれた。
年末恒例の例会は、同会の青年会(大泉秀治代表世話人)が主催し会員同士の親睦を深めている。
この日は会員のほか、同会最高顧問で衆議院議員の後藤祐一氏、義家弘介氏、顧問の小林常良厚木市長、高山松太郎伊勢原市長、内野優海老名市長らも例会に出席した。
大泉会長は同会が要望してきた小田急線ロマンスカーの海老名駅・伊勢原駅への停車が2016年に実現することに触れ、「次は小田原駅に停まる新幹線の上り最終ダイヤをもう一本遅くしてもらう要望や、小田急線急行にグリーン車を導入してもらう運動、ロボットにも力を入れていきたい」などと抱負を話した。
また、例会では伊勢原市で(株)洗車の王国を経営する相原浩代表取締役が「海外事業の成功方法」をテーマに講演。中国やインドなど世界数十国に展開する同社の事業を紹介した。
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