厚木市と、自治会関係者で作られる安心・安全なまち会議連絡会は6月29日、2016年度の「安心・安全セーフコミュニティ推進地区」指定式を厚木商工会議所で行った。
この取り組みは、地域の防犯活動を強化し、犯罪を抑止することが目的。指定式では、各地区の代表者が今年度の決意表明を宣言。小林常良厚木市長から指定書と、大宮秀之厚木警察署長から「安心・安全」と書かれた推進地区のプレートが代表者に手渡された。各地区は、他の地域に先駆けパトロールの強化や防犯教室の実施、危険箇所マップ作成などを行い、安全・安心活動に取り組んでいく。
指定地区は、15ある公民館単位の各エリアから推薦された、日頃から地域住民がボランティアで防犯パトロールなどを行っている19地区。指定は3年間で、今年度が3年目になる。指定地区は次の通り。
▼厚木北/元町地区、大手西地区、吾妻町地区▼厚木南/厚木南地区▼依知北/上依知・猿ケ島地区▼依知南/依知南地区▼睦合北/上三田地区▼睦合南/そりだハイツ地区、すこやかネットワーク会議▼睦合西/睦合西地区▼荻野/鳶尾地区▼小鮎/小鮎地区▼南毛利/温水地区、恩名地区▼南毛利南/愛甲石田駅周辺安心・安全セーフコミュニティ推進地区▼玉川/玉川地区▼森の里/森の里地区▼相川/相川地区▼緑ケ丘/緑ケ丘地区
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|