奉仕の精神で身近な支援を
▽会員一人ひとりが責任者となって主導していける形を理想に、会長として「使いっぱしりになるくらいの気持ち」と気を引き締める。奉仕の精神を改めて確かめ合い、その場となる例会を「参加が楽しみになる」ように心掛けていく。48歳のとき、胃ガンの手術を受けた。この経験が、「人の為にできることを」という気持ちを強くさせた。「遠くの国の支援も大切。でも、より身近にいるシングルマザーや親のいない子どもを支えていくことにも力を入れていきたい」と話す。
▽会員は現在41人。平均年齢は50代後半で、30代から70代と幅広い。会員同士の絆の強さも同クラブの特徴だ。毎年恒例の野外映画観賞会、少年野球教室に加え、来年春に予定する公開例会では、交通安全をテーマに子どもたちが楽しめるようなイベントを模索中。
▽父の代から続く建設業を営み、若い頃は空手道で体を鍛えた。宮大工で、十両まで番付を上げた関取だった父のDNAを受け継ぐ。仕事は今なお現場主義。細かな要望にいつも応える職人気質な熱い人柄に、顧客の信頼は厚い。趣味は自動車。英国の名車モーガンの倶楽部には30年近く所属。今でも月に1度は仲間や妻とドライブも楽しむ。妻と息子家族、愛犬「グンソウ」と暮らす。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
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4月19日