建設が進む新東名高速道路と厚木南インターチェンジの「ハイウェイ工事現場ツアー」が8月3日、市内下津古久の現場で行われた=写真。主催は相川公民館学級・講座等開設委員会。
2020年度の全線開通をめざし、工事が行われている新東名高速道路。今回は、普段立ち入ることのできない建設現場を子どもたちが見て回ることで、夏休みの自由研究に役立ててもらおうと、同委員会によって企画された。
当日は、親子連れなど約40人が参加。土地の改良工事や、橋や道路の建設現場を見て歩いた。橋梁の現場では、初めて見る大型重機の作業に、感嘆の声を上げる子どもの姿も。高速道路を歩く体験も行われ、参加者たちは、完成したばかりの道路から見える景色を堪能していた。
新東名高速道路は、首都圏から東海地方へかけて延びる全長約250Km。現在は御殿場ジャンクションから、豊田東ジャンクションまでの約200Kmが開通している。
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