市内小野の三橋修さん(86)が営む「玉川ぶどう園」では、ぶどうの収穫最盛期を迎え、大粒のぶどうが実っている。
三橋さんが栽培するのは、「巨峰」「藤稔」「紅伊豆」などポピュラーなものから、天然の種無しぶどう「ヒムロットシードレス」の4種類。同園ではもぎとり販売などが人気で、市内外から毎年多くの客でにぎわう。化学肥料を減らしてぶどうを栽培しているのも人気の理由の一つだ。
同園は1950年代ごろに修さんの父がぶどう栽培を開始。以来約50年以上同園でぶどうを育てている。現在は三橋さんの息子の妻、純子さんが手伝い、修さんと二人三脚で約20アールの畑を管理している。
純子さんによると、今年は平年並みで順調に成長。8月中旬ごろが最盛期で巨峰は9月初旬まで収穫できるという。
三橋さんのぶどうはJAあつぎ玉川支所の直売所のほか、夢未市本店でも販売。もぎとりは9月4日ごろまで行っている。
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