一般社団法人厚木医師会(馬嶋順子会長)の市民医療フェスティバルが11月5日、市内中町のレンブラントホテル厚木で開かれた。
この催しは、地域住民の健康維持や増進のために役立ててもらえればと、同医師会が始めたもので、今年で8回目。
今年のテーマは「みんなで考えよう!災害対策」。藤沢市民病院救命救急センター長で神奈川県災害医療コーディネーターの阿南英明氏や、厚木市立病院循環器内科担当部長の八木秀憲氏らが神奈川県における災害医療対策、エコノミークラス症候群について講演した。
講演会の隣の会場では、肺年齢測定や眼底検査などの検査機器の無料体験コーナーも設置され、開始前から長蛇の列ができる人気ぶりだった。馬嶋会長は「災害対策について、私たち医師も市民の方も勉強になったと思います。これからもフェスティバルを続けていければ」と話した。
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