飲酒運転根絶をめざして12月１日、ハンドルキーパー運動が行われた。宴の席などで帰路に車を運転するため飲酒しない人を決めておき、「乗るなら飲むな、飲むなら乗るな」を実践する、飲酒した人にハンドルを握らせない運動。
当日は、交通安全協会（笹生準一会長）や青少年交通安全連絡協議会（福山忠俊会長）、厚木警察署（清水昭人署長）員らが本厚木駅北口周辺の飲食店を回り、レジ横に立てるミニのぼりやステッカーなどの啓発物を配り、飲酒運転根絶を呼び掛けた＝写真。
笹生会長は「お酒を飲む機会が増える時季。くれぐれも飲酒運転のないよう、各機関連携して引き続き呼び掛けていく」と話した。
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