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地域と社会に開かれた病院に 沖縄徳洲会 湘南厚木病院
昨年9月に開院12年目を迎えた、沖縄徳洲会 湘南厚木病院。26の診療科目と253の病床を完備する、地域密着型の総合病院だ。
昨年4月には、救急科が診療科として独立。1年間で受け入れた救急車は2200台、救急外来受診者数は8千人を数えた。
外傷整形外科手術を450件、心臓開心術は35件、ステントグラフト手術を20件と、同院が得意とする分野の手術を多数実施。また信仰上の理由で輸血ができない患者の高難度手術は、悪性疾患22件、良性疾患11件の計33件を成功させた。さらに予防医療にも力を入れており、胃カメラ4800件、大腸カメラは1700件を施行。黒木則光院長は、「日本人の3大死亡原因のひとつ、がん検診のニーズに対応できる体制をさらに充実させたい」と展望を語る。
認知症への取組みとしては、アミロイドPETによる早期診断や治験薬開発など、時代に対応する医療の提供に努めている。
地域のニーズに応える―迅速・正確な医療を提供
同院では、”病院に親しむきっかけになれば”という思いから隔月でロビーコンサートを開催。多くのボランティア演奏者が個性ゆたかな音楽で、聴く人を楽しませている。入院患者や外来受診者、地域の人も含め、ひととき同じ場所に集う人が和やかな空気を醸す。
また予防医療強化の一環として、近隣企業に向けた医療講演を頻繁に実施。高血圧や糖尿病など、関心の高い病気を取り上げることで、健康増進を啓発する内容は、参加企業から好評の声を得ている。
黒木院長は「より一層地域のニーズに貢献できるように、また病気と闘う患者さんにより良い医療で迅速・正確にサポートできるよう、職員一丸となって取り組んでまいります」と語る。
地域と社会に開かれた病院として、湘南厚木病院の2018年が幕を開けた。
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4月19日