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医療レポートNo.13 長距離歩行でもう一度楽しい人生を 取材協力/とうめい厚木クリニック
頭に近い頸椎から腰椎や尾椎まで、体幹にも大きな影響を与える「背骨」。多くの人が経験する腰痛から、ヘルニアや脊柱管狭窄症など背骨には様々な疾患が影を潜めている。市内船子の社会医療法人社団三思会「とうめい厚木クリニック」で脊柱に関する治療に力をいれる整形外科の沼口大輔医師に話を聞いた。
「40代までの比較的若い世代はヘルニア、50代以降は脊柱管狭窄症が増えてきます。痺れや歩行に応じて重だるくなるような痛みがサイン。精神的ストレスからくる痛みもありますが、1カ月程度同じ場所が痛いなどの場合は早めの受診をお勧めします」と沼口医師。
同院では薬や神経ブロックなどの保存療法はもちろん、年間で80件前後の手術も行っている。「患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ/生活の質)が大切。今までの薬の量を減らせること、長距離歩行で遠出できることをめざします」と話す。また同院では「長い期間見ます」と術後の経過観察に力を入れる。
沼口医師は「痺れや痛みを諦めないでほしい。我慢をせずに相談にきてください。喫煙や肥満など腰痛に起因すると言われるものも、他の診療科と協力して改善していきたい」と話す。
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4月19日