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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2020.03.27

子中保育園
廃材から厚木の街創作
3月31日までミロードで展示

  • 廃材を利用して園児が創作した「アツギの街」

  • 思い思いに塗っていった

 現在、本厚木ミロード【1】・4F時計台広場で、子中保育園(厚木市下荻野/大塚貴史園長)の園児が、「理想のアツギ」をテーマに制作した作品が展示されている。

 これは、ミロードから届いた廃材のダンボールや、保護者から持ち寄られた空き箱や布などを使って創作したもの。1月には、3歳児以上の園児全員で本厚木駅前を探検。生花店や楽器店などを訪れ、実際に厚木の街に触れることで、想像力を膨らませた。それから、街探検の振り返りを行い、制作スタート。ダンボールを貼り合わせたりペイントしたりしながら、探検で観察したものを中心に制作した。

 保育士の大塚裕子さんは「子どもたちなりのこだわりや工夫が散りばめられているので、一つひとつじっくりと見てほしい」と話した。展示は3月31日(火)まで。

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