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子どもの成長と発達を見守る地域のかかりつけ医に 塩塚小児科(厚木市旭町)
約2年の休業を経て、2019年の春から再開した塩塚小児科(厚木市旭町)。現在は、先代の塩塚瑛子院長から診療を引き継いだ伊東建院長が診療にあたっている。
伊東院長は、厚木市立病院の小児科の責任者として、厚木地区の小児救急や二次医療体制を整えてきた。そのなかで、以前から親交のあった産婦人科の院長に誘われ、同院で診療する道を選んだ。
元気な時から相談を
「厚木の小児医療を守るために、産婦人科との連携を通して、地域の小児医療を支えていきたい」と話す伊東院長。ここ数年、近隣では小児科が減っており、危機感を抱いている。「小児科は未来のある子どもたちの成長を支え、伸ばしていくことができる魅力ある場所」と伊東院長。さらに「当院で言えば、先代の院長が診られていたお子さんが、お母さんになって自分の子どもを連れて受診しに来た時は、引き継げて良かったなと嬉しい気持ちになった」とやりがいを話す。
そして、地域のかかりつけ医を目指す同院では、「体調が悪い時に受診するだけの場所ではなく、元気な時から健康について相談できる身近なかかりつけ医をめざしていきたい」と話す。
※新年は4日(月)から診療
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