厚木・愛川・清川版 掲載号:2021年2月5日号 エリアトップへ

子中保育園が2年連続優良園 ソニー幼児教育支援プログラム

教育

掲載号:2021年2月5日号

  • LINE
  • hatena
バッタを食べるカエルの映像を見る子どもたち
バッタを食べるカエルの映像を見る子どもたち

 2020年度「ソニー幼児教育支援プログラム」の入選発表がこのほど行われ、厚木市下荻野にある子中保育園(大塚裕子園長)が2年連続の優良園に選ばれた。

 同プログラムは、「科学する心を育てる」ために、日々の子どもの姿や記録をまとめた論文を募集し審査するもの。今回は、全国の幼稚園・保育園・認定こども園から136件の応募があった。

生き物の生と死から学ぶ

 同園では昨年7月、近隣農家からオタマジャクシをもらったことをきっかけに、4、5歳児が生き物の生と死から学ぶ姿を記録。オタマジャクシがカエルに成長すると、子どもたちはエサとなるバッタを捕まえることに夢中になった。また、その捕まえたバッタを食べるカエルの姿を、興味津々の様子で見ていたという。

 同年8月には飼っていた6匹のカエルのうち、3匹が逃げ出し残りのカエルも死んでしまった。カエルの死骸を土に埋めると、近くにいたアリがカエルの死骸を食べ始めたという。そこから、食物連鎖や、生き物の生と死について考える契機となった。

 同園では昨年度、バッタの死を通して、自分の意見を言い合える環境づくりの大切さを実感したという。大塚園長は「生き物の生死に留まらず、多様性を認め合う観点からもテーマの広がりがある」と話した。また、優良園の受賞を受け、「生き物に対し愛情を持って接することができた。他者に対しての眼差しが生み出した結果。嬉しい」と喜んだ。

 審査講評では、「人と違う考えを言い合える=多様性を認め合う」ことに焦点を当て、生き物の生と死に向き合う子どもの姿を通して「科学する心」と対峙する取り組みが評価された。

株式会社伊藤測量

厚木市で創業40周年を迎えました。ご支援ありがとうございます。

<PR>

厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6

ワンだふるな写真を展示

ワンだふるな写真を展示 社会

11月10日まで 「あつめ木」

10月22日号

高速大容量に環境整備

神奈川工科大

高速大容量に環境整備 教育

第1期竣工祝う

10月22日号

平和の尊さを後世に

平和の尊さを後世に 社会

清川で二つの企画展

10月22日号

治療と仕事の両立をサポート

治療と仕事の両立をサポート 社会

(一社)がんと働く応援団

10月22日号

ざる菊 色鮮やかに

ざる菊 色鮮やかに 文化

5000株が見ごろ

10月22日号

愛犬としつけを学ぼう

愛犬としつけを学ぼう 教育

11月13日に教室実施

10月22日号

義家ひろゆき

厚木市旭町1の15の17

https://www.yoshiie-hiroyuki.com/

立憲民主党・ごとう祐一

提案を実現 予算委員会質問時間No.1

https://www.jitsugen.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月15日0:00更新

  • 8月20日0:00更新

  • 7月30日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook