議長発令!議会運営委員会で協議 県政史上初の県議会 日曜議会開会! 神奈川県議会議員 議会運営委員 山口たかひろ
まん延防止等重点措置期間が、県内3政令市をはじめ厚木市、小田原市、座間市が当初の6月20日から7月11日まで延長されました。様々な対象要件はありますが、直近の一週間で10万人単位の中で15名の感染者が出たエリアが対象区域となります。厚木市がまん延防止等重点措置区域に再度指定され、市内飲食店の苦しい状況が続くことに、多くのご要望を頂いている身として大変心苦しい思いです。
6月20日(日)は翌21日(月)からスタートする新たな重点措置期間の協力金(第12弾)支給を1日も早く飲食店等の手元に届けるため、補正予算485億1千万円を審議する『県政史上初の日曜議会』を開会致しました。
当日、私は議会運営委員会委員として午前8時に登庁し議会準備。そして午前10時30分から議会運営委員会、自民党団会議、午後1時から本会議開会。その後、断続的に常任委員会が開会され委員会終了は午後11時30分。翌日午前10時30分に本会議開会後、補正予算の採決となりました。
協力金第12弾が即日交付できることに、議会運営委員会委員として『飲食店等事業者の味方』として安堵致しました。
夜明けまで開会
先の5月31日も深夜にかけて議会が開かれ、協力金支給制度や重点措置区域の指定等の審議後に本会議採決。閉会したのは明け方の午前4時でした。コロナ禍で苦しい中、営業の時短や酒類提供禁止など協力いただいている飲食店等事業者への思いに報いたいその一心で取り組んでいます。
コロナ感染者数も下げ止まり気味で、ワクチン接種もクラスターが発生している福祉業種をはじめ様々な業種体や県内自治体によっては接種状況が滞っています。いち早く希望者がワクチン接種実現するためにも要望・提案し、神奈川県議会議員の使命として、『市民・県民のいのちと健康そして経済を守るため』全力を尽くす覚悟です。
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